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FRACTAL Dr.SAKAI の科学ブログ

物理学講座1 単位系について

物理学1
物理のプロローグ その1 「単位系」


こんにちは。
みなさんは物理学と言ったら何を思い浮かべますか??
中学校で習う「慣性の法則」や高校で習う「ベクトル」,大学では「流体力学
などなど。
物理学とは主に「力について」と考えてください。
走ってる車や、空を飛ぶ飛行機、海に浮かぶ船にも色々な力が働いています。
吹いている風や、地面に立っている人間にももちろん力は働いています。

それでは物理をより理解するために物理学の世界のルールを説明しましょう。

▼単位系
単位系とは力を測るための単位をまとめたものです。
単位系には2つの種類があります。
「基本単位」と「誘導単位」です
「基本単位」とは多くの単位を作る元となるなる単位です。
「誘導単位」とは基本単位を組み合わせた単位です。
これから先、物理量(力の大きさや電気の力など)の数値を計算するときに1つの単位系にそろえて計算することはとても大切なことです。

力学的(力の大きさ)な量については、「長さ」「質量(重さ)」「時間」の3種類を基本単位に選んだ単位系が一般的に用いられます。これは「絶対単位系」と呼ばれています。
長さ・・・m (メートル)
質量・・・kg(キログラム)
時間・・・s (セカンド)
の単位を取るものは「MKS単位系」と呼ばれています。

POINT
数値計算は1つの単位系にそろえてから!

次は次元についてです。